インパクト
簡単に言えば、クラブとボールが
ぶつかる瞬間の事です。
このインパクトには、 「飛ぶインパクト」と
「飛ばないインパクト」があります。
多くのゴルファーはインパクトよりもスイングなどの
他の要素に目を向けます
が、インパクトの瞬間こそ、クラブとボールが接する唯一の機会です。
そして多くのゴルファーは飛ばないインパクトをしているのです。
飛ぶインパクトの特徴と飛ばないインパクトの特徴とは・・・
ここで比較してみましょう。
□ ヘッドスピードは・・・
飛ぶインパクト : ヘッドスピードが上昇しながらインパクト
飛ばないインパクト : ヘッドスピードが落ちながらインパクト
□ ボールは・・・
飛ぶインパクト : 上昇中のインパクトはボールを押してくれます。
押された瞬間のボールは、半分ぐらいに潰れます。
飛ばないインパクト : 下降しながらのインパクトはクラブに弾かれます。
弾かれたボールは、軽い音がします。
□ 飛距離は・・・
飛ぶインパクト : 潰されたボールは、勢いよく飛んでいきます。
飛ばないインパクト : 弾かれたボールは勢いが無く風に負けてしまいます。
インパクトでは、弾かれるボールより、押されるボールの方が飛びます。
例えば、プロゴルファーなどのスイングを見ていると、
ゆっくり振っているように見えますよね。
彼らはゆっくり振っているようでも、インパクトの瞬間に
ヘッドスピードが最高速になっていて、体重も乗っています。
インパクト後のフォロースルーは、クラブが飛んでいきそうな
早さですよね。 クラブを振り切っているのです。
ヘッド速度が、加速しながらインパクトするので、
ボールはクラブに押されています。
しかし、一般アマチュアゴルファーのスイングは、
ヘッドスピードが最高速になった後で、インパクトしているのです。
一般アマチュアのスイングの特徴は、フォロースルーで止まってしまっています。
プロのように振り切れていないのです。
これだと、ヘッド速度が落ちながらボールにインパクトするので、
ボールはクラブに弾かれてしまうのです。
弾かれたボールは弾道も弱く、風に負けてしまいます。
これが弾かれるボールと押されるボールの違いです。
なかなか感覚で、ボールが押されているのか、
それとも弾かれているのか、ボールが潰れているのかが解り辛いと
思いますが、最適なインパクトが出来ると、明らかに違う感覚があります。
私の場合は最適なインパクトをすると、インパクトの時に、クラブにボールが吸いついているような感覚があります。
体感すれば、あなたもこの感覚が解る様になりますよ。
逆にタイミングがズレると、パチーンと弾かれて飛びません。
ヘッドスピードが加速しながらのインパクトと、
ヘッドスピードが最高速になった後のインパクト。
これを覚えておいてください。